2011年11月25日金曜日

生きている証


お久しぶりです!

最近、静電気にやられているぱぱらっちです。







私事ですが先日、誕生日を迎え22歳になりました。







これから、毎日「空」写真を撮ろうと思います。






晴れた日も、

雨の日も、

曇りの日も、









理由は.....





長くなるのでまた今度にします。





とりあえず、大学前でパシャリ!













2011年11月5日土曜日

ヨコハマトリエンナーレ2011

久しぶりの更新ですね。




最近の趣味は、落ち葉を蹴ることです。
ぱぱらっちです。






先日、初めて横浜に行きました!
目的としては、「横浜トリエンナーレ」に行くことです。
























横浜トリエンナーレとは?




3年に1度開催される日本を代表する現代アートの国際展。
2001年に始まり、2005年、2008年に開催されました。 (引用:ヨコハマトリエンナーレHP)




















主に、3つの会場+特別連携プロジェクトが行われていました。
写真OKな作品が多くあったので、何枚か撮ったので感想を含め紹介していきます!
















【横浜美術館】










横浜美術館に入ると、建物の中心に現れた。
















望遠鏡で作品を見る。会場のどこかに小さな作品が隠れている。もちろん見つけました!









                オノ・ヨーコの作品。 









白い壁。これは、芸術作品でちゃんと名前もあるんだ。
言われないと分からないよね。











          パイプオルガン。会場内に音が響き渡るのさ。






















【黄金町バザール】


黄金町バザールとは?


2003年に発足した「初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会」の継続的な活動と、2008年に開催された「黄金町バザール」の成果を受けて、2009年4月1日、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが発足しました。地域、警察、行政、企業、大学、そして新しい住民となるアーティストや経営者など、まちの再生という共通の課題に取り組む人たちの橋渡しの役割を担いながら「アートによるまちづくり」をテーマにしている。(引用:黄金バザールHP)






アートを通して、地域活性化させようと試みている地域なんです。
芸術作品と言えば、美術館や展覧会で見るようなイメージですが、街の中に作品もあるんですよ。















カフェテリアの部屋に作品があったり







部屋が....ぐしゃーーーーーってなってたり





部屋中に、葉っぱが咲いてたり...












高架下には、みんなが集える施設がありました。









施設の中には物々交換所があって、自分が欲しいものを持っていけるのだ。
そのかわり、なにかしら自分の物を置いていかないといけないのだ。
「自分にとっては、不要なものでも他の人から見ると欲しいと思う人もいる。」だって。








施設の隣にはも作品が。


















ここで、おもしろいと思った作品をひとつ。










突然、部屋の中に現れた。なんだこれ!?と思ったら...


















説明図が現れて、納得!











とりあえず、脚立をのぼって頭をつっこんでみた。






そしたら.....まあ、











驚き!そこには作品が...











と思って感動してたら....



































ん!?








これは.....そうです。
上には隠しカメラがあったのです。モニターで、のぼっている人の顔が見えるのです。








あの顔を他人に見られてたなんて...












ちなみに、他の人からはこんな感じに見えます!(知らない人...)












美術館とは違う住んでいる町並みの中に発表スペースが多くあった。



















【新・港村(しんみなとむら)〜小さな未来都市(Bank ART Life Ⅲ】









会場を歩いてたら、お尋ね者が。














 どうやら、あの檻から逃げたしたらしい.。









巨大なイケメンパネル。













ここで、おもしろいと思った作品をひとつ。(二つ目)







謎の、黒い箱。その下からは、人間の足が...










黒い箱には500yenと書いてあった。
興味本位で、お金を入れて人がいたので様子を見ていたら....










どっどどどっどどんっ。












音を立てながら箱の中で暴れてました。
これはパフォーマンスなのか...と思っていたら



箱に空いた穴から何かが出てきた。白い紙のような..




そうです。あの、BOXの中で作品を描いていたのです。
作品は、ほとんど黒色で塗りつぶされたものでした。

こういったアート(見せ方)もあるんだと感心しました。










ちょっと、いたずら。













3年に一度行われるヨコハマトリエンナーレ。今回も、新たな発見や出会いがありました。

みなさん。芸術の秋です。様々なものに触れて刺激を受けてみてはいかがでしょうか。



では、また。
















横浜。次は、誰と行こうか。